レッスンをしっかり重ねることで、拍をキッチリ捉えながら、4分間の曲を、叩き切れるようになります。
個人練習も頑張る、Oさんの成長に、最近は本当にビックリします。
できなかったフレーズも、キッチリ決められるようになってきました。
最近は、ドラミングに、表情もつけられるようになりました。
日頃の、おっとりした感じとは違う、ロック系のドラミング叩く姿は、カッコいいの一言です。
基礎力を上げていくことで、難しいパターンが出てきても、対応できます。
部活の課題を持ってきたNさんは、その日のうちに、リズムパターンを、理解することができました。
基本的なパターンを、しっかり、叩きこんできたことが、功を奏しましたね。
後ろで見ていた、お母さんも、娘さん以上に喜んでいました。
部活での、活躍を祈っています。
利き手の問題や、マヒなど、それぞれの状況でも、工夫して、叩けるように、一緒に考えていきます。
Aさんは、右手足のマヒがあり、リハビリを兼ねたレッスンで、頑張って叩いています。
セッティングも、相談しながら、幾度となく変えて、現在は、オープンハンド奏法です。
最近では、マヒの残る右手も、大きく振り上げて叩けるようになり、お母さんも大喜びです。
叩けるようになった、8小節のパターンは、今日まで頑張った、大成長の証ですね。
ドラムは、歌心が大事な楽器です。
Hさんは、大好きな曲に合わせて、歌いながら、リズムパターンを叩きます。
メロディーと、リズムパターンが、つながっていることは、本当に大事です。
自分のペースで、できることを少しずつ積んできている、Hさん。
歌心あふれるドラムを叩けるように、最大限応援していきます。
複雑なパターンも、曲の雰囲気を崩さない、簡易パターンで、クリアできるようにします。
ロックの名曲に挑戦されているK君は、ギターソロ部分のスリップビートパターンが、叩けるようになりました。
アプリの「GarageBand」も大好きなK君は、カッコよく音を組み合わす、なかなかのセンスの持ち主です。
K君は、この教室のはじめての生徒様で、彼から学んだことは、たくさんあります。
ドラムを通じて、生徒様の成長を、一緒に考え、お手伝いさせて頂きます。