先生のギターに合わせて、ていねいに、16小節の練習譜を、叩ききることが、できました。
4分・8分音符を徹底させ、レッスンを継続することで、ドラム譜も、読めるようになります。
S君は、楽譜を確認し、一緒に叩く・交互に叩く場所や、フレーズを、しっかり叩き分けができました。
ソカのリズムが特徴的な課題曲に、果敢に挑戦し、完成が見えてきました。
16分音符の、連打フィルを、キッチリ決めた時には、見学されていたお父さんも、ヨシ!って感じで、うなずいてました。
左足がコントロールできれば、演奏レベルがさらにアップします。
左足を駆使して、ハイハットのオープンクローズを、連続で叩けるようになりました。
いつもニコニコしているN君は、うまく叩けないフレーズがきたら、何回も挑戦する、頑張り屋さんです。
ドラム譜が読めることは、他の器楽にチャレンジする時にも、とても役に立ちます。
ドラムなら、リズムの取り方を、体感的にも、理論的にも学べます。